8月14日

今日は、O先生の家で、「シ@ブー(自粛)でハナジブー」


および「今日もシ@ブー(自粛)元気だブー」杯が行われた。
そこではいろんな密談が交わされたが、時期が時期だけに何があったか、いくらのレートでのブーブーマアジャンだったかは自粛。

ただ、日本ハムをおみやげに持っていくというオヤジヒッキーとしてはいっぱいいっぱいがんばった時期ネタを披露するも、「あ・・そう・・・」という冷たい反応が返ってきた。




わかってたし、やらなければよかった・・・・・



しかしナンカやらざるをえなかった。









シ@ブーの気持ちが少しだけわかった。



あと、「夏には、打ち切@(自粛でマアジャンし放題ですよー」という、予言を残し、しかもバチンコ当ててしまったO川くんはやはり、およばれしていなかった





世の中言っていいことと、悪いことがある。



みんなやっとるけど、捕まったらしまいや!!



ちくられるのは、セックステクニックがボウヤだからさ。







いろんな教訓が飛び交った、マアジャン大会となった。




ガンバレ!!シ@ブー!!


8月15日

徹萬明けで、ヘロヘロになってるとこに、友人より「山に朝日でも見に行かない?」との誘いの電話がある。
少し体調に不安があるが、まあ軽くならいくかーと思い、O先生の家で仮眠を少しさせてもらってから、友人と合流。
しかし、話を聞いているとどうやら行く山というのが、富士山であることがわかる・・・。

富士山って・・・・日本一高い山だよね・・・・(確かめるまでもなく・・)




・・・それって、徹萬あけにのぼっていい山なんですか・・・?







てっきりミノウの山に、猿でも見に行き、モミジアゲを喰って「マズイ!!もう一枚!!」




とでもしにいく思ってた私は躊躇したが、友人は2時間もあれば登れるのでは?と言う。

(もちろんとんでもないデマ!!富士山なめすぎ!!)


ジーサン・バーサンも登ってるし、楽勝だろう、とのこと。


「まあ、それなら・・・」という感じで、ふらっと8時間ばかしかけて、静岡までいったわけだが

しかしなんでもやってみないとわからない。

登ってわかるが、ハイキングコースと違い、登山道とういうのは「いい空気すいたいなー」レベルで行っていい場所ではない。



水のない川(しかもかなり上流)のような岩だらけの場所サイの河原のごとく永遠とジャリだらけの道を交互にいくのだが、これ歩いてると「サバイバル」や「ブレイクダウン」で、自然災害にあった人みたいな気分になってくるのだ。





しかも、気温は5度近くまで落ちるといわれ、はく息も白い、空気も薄く、かつ山の天気なので、風雨に悩まさる・・・・(台風接近中)。


そこに、私がいった格好というのが、半そで、タンパン、サンダルに近い靴という見事なひろゆきファション。


汗と雨でヒヤピタクールのようになった服で体温を奪われながら(当然着替えなしついでに、地図もなしコンパスもなし、それどころか時計もなし、私の所持金は500円という、小学校だったら「先生バカがいます」と大声でチクられそうな無計画ぶり・・・)

真っ暗闇(日の出見るために、午前3時から登り始めた)予備のない下記色のか細い光しかださないペンライトだけで登っていくのは「もしかしたら、死ぬってやつ?」みたいな考えになりそうとう不安で、すぐ足の爪はわれ、血まみれになった。

また、空気が薄いせいか、5分も歩くと、全力でマラソンしたみたいに息がきれめまいがする。(侍魂には、仲間と会話して登山したとあるが、とてもそれは無理でないだろうか?そんな余裕こいてる奴は一人も見なかったが・・・)

いくら付き合いのいい私とはいえ、これは流石にきつくて、もう、クラブ活動で遅くなった帰り道、突然らちられラクビー部に輪姦を5セットはされた気分になり、5時間でリタイヤ。



富士登山は確かに、高齢の人もやられているようだが、それはホノルルマラソンを、ジジイもしてるのと同ということでないかな・・・。

とても中年ヒッキーが、徹夜あけに、ラーメン屋にたちよる勢いでするのは無理です・・・。



結局、もと陸上部の友人のみが頂上を目指し、私は5合目の山小屋前で、雨に降られながら、木のベンチでボーと5時間ばかり友人の帰りをまつ。

富士登山はあんな悪環境を10時間かけていくのだ、登ってる人は真性のマゾだと思う。


私はよっぽど心に深刻なトラブルのおこらないかぎり、二度と登らないだろう

あと、どうやら私たちが登った登山道は侍魂にも出てくる、「時間がかかり険しく足場の悪いためにめっきり人気のなく下山道にしか使われないルート」であったようだ・・・。

8月16日

つかれきった体を癒すために、温泉に入る。

おぼえていないが、入浴料500円のひなびた健康ランドで、ひげもじゃの山男が、朝の通勤電車なみにおしあいへしあいしている。
そしてやたら、フリチンでよってきて、あれやこれやと話しかけれれるのだが、あそこは

絶対、ホモの発展場だと思う。

その後、また8時間くらいかけて帰ってきたわけだが、梅田まできて私の家への終電がないことがわかる。

かといって、山登りと長時間運転で疲れきってる友人に、さらに高速で遅れとも言えず、梅田に泊まることにした。

もう、軽く幻聴が聞こえるくらい、疲れきっていたが、一応サイト管理者として、留守中とんでもない書き込みがされていないか(可能性があるから目が離せないんだ・・・私のサイト)チキし、カプセルホテルにとまることに。

しかし一日3回は自家発電する私(ごめんよ!!チビッコ達!!)には、3日も禁欲が続いたので、ビーチサンダルで抜けるくらい、ムラムラしており、ただカプセルホテルに泊まるだけでは生理が納得しないので、結局、ビデオ試写室に泊まることにする。
大部屋(といってもベッドがあるだけ)一泊エロビ見放題で2400円
3000円が相場のカプセルホテルよりはお得である。

とにかく、ロリータビデオと、スカトロビデオと女子高生ものという、私の定番メニューのビデオをかりたのだが、せっかくあまりこないとこにきたのだからと、旅行の開放的気分もあいあまって「先輩の硬乳首」というホモビデオも借りてみる。(今から思うと疲れてて変になってたのだと思う・・・・・・)

それから私は自家発電には、道具を使わない派であるが(本当にごめんな!!チビッコ達!!リゾート気分に浮かれベストフレンドという、カップメンを改造したような道具を買い、ひと夏のアバンチュールにいどもうとビデオをセット。
加護ちゃん風のロリーターが、スクール水着で白い液のつまった湯船に漬かるという、私的にはど真ん中ストライクのエロビデに出会えた喜びで、いさんでチャックをおそそうとしたら・・・。

そのタイミングを見計らったのかのごとく、右となりからものすごい大声の笑い声が聞こえてきた。

そして「チンポ!!チンポ!!」と大騒ぎなのである。


これは何なのか・・・覗かれてるのか?私?

そういえば、この試写室というのはトイレの個室のような場所で、壁が薄いばかりか、部屋の上部がつながっているのだ。

ベッドに立てばそれだけで、隣が覗けてしまうような部屋である。

そんな環境で、隣の住人は、5分おきには奇声を発し、「殺したれ!!!バカそれじゃない!!そこはイヤー!!」となどと大騒ぎしながら、ピョンピョンはねている。(シンナーでもやってるのか・・・?)

しかも、耳をすますと左となりは左となりで、携帯で「これから務所はいるから・・・・まあ3ヶ月ででれると思うけどな・・・お前も入るかどうかは、いい加減、筋通さんとな・・・・・・今回は金はらわなあかんから・・・これからなんとか調達するわ・・・」
なんて話をしているのだ疲れきっているはずなのに、心臓がバクバクしてくるのがわかる。


試写室の禁止事項で

1・器物を壊さない
2・ビデオを盗まない
3・排尿しない

というかなりスッパイ貼り紙があった時点で、なにかしら気づくべきだったが・・・こんな安い宿に泊まってる人間は、そらえらいこと濃い人物なのだろう・・・。


極楽オナニー生活のつもりが、拘置所に入れられた気分


そうえいば、オールナイトのポルノ映画館にいかなかったのも、サウナにいかなかったのも、大阪の何割かのそういう場所はホモの発展場になっており、朝気がつくと、上下左右にチンポが並んでたなんてザラ!!という情報を知っていたからであるが、ここもかなりヤバイ気がする・・・。


サイフを寝てる間にすられるならまだしも、桜井章一にも許さなかった(夢の中でな男の子の一番大切なものをうしなってしまうかもしれない。

しかも、かたわらには「先輩のの硬乳首」というホモビデオがあるし・・・・。

できるなら、退室まで寝ないほうが良いようだが、連夜の徹夜で、突然意識うしなうように、寝てしまうことがあり、とても、朝までおきていられそうにない。

しょうがないので、ベッドの下で寝るという、バカホラー映画に出てくるような対処法で常備携帯している熊用撃退スプレーを抱きながら「本当にこれ使ったらまさしく熊さん撃退だ・・・」などと思いつつ寝たのだが(今から考えて本当に相当疲れてたのだろう・・・)夜どうし右どなりの奴は、大声であえぎ声をあげながらオナニーするという盛りのついたオスネコのような挑発求愛行為をくりかえし、ゆっくり熟睡できなかった。



まあ、貞操は守ってのでよしとするか・・・。


よいうか、なんだったのだろう・・・今年の私の夏って・・。